東急世田谷線若林駅前にある歯科医院。 パールデンタルオフィスは地域の皆様のホームドクターを目指して精進いたします。

 


2017.7.15
7月31日(月)〜8月3日(木)までを夏季休診とさせていただきます。
ご迷惑をお掛け致しますがご了承ください。


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子供たちの虫歯を治すことだけが小児歯科ではありません。子供たちの心や身体は、休むことなく成長しています。そこで、虫歯や悪い噛み合わせ、歯の交換の異常など正しい成長を妨げる色々な原因を早くみつけ、とりのぞいて、正しい成長へ導いてあげることが必要です。その第1歩として、私たちとお子様がよりよい関係を作れるように、保護者様もご協力を宜しくお願いします。

悪い歯ならびを総称して不正咬合といい、心身に大きな影響を与えます。

1. 歯科治療に対してお子様のご家族が正しい理解と好意をお持ちください。
2. 歯の治療をすることは、怖いことではなく健康になることだということを、話してあげてください。
3. お子様のいらっしゃるところで、歯科治療に関する不快な体験を話したりしないようにしてください。
4. 必要なときには局所麻酔をして、痛みを取り除いてから治療を行います。お子様には注射という言葉は使わず「麻酔」といっています。ご協力ください。
5. 治療が終わったら「よくがんばったね。えらかったね」と、言葉のごほうびと励ましをたくさんあげてください。

乳歯にむし歯ができると、痛みなどできちんと食事がとれなくなったりするだけでなく、乳歯の下にある永久歯の芽に影響を与え、永久歯の形や歯並びが悪くなったりします。もちろん、乳歯にむし歯が多ければ、永久歯もむし歯になりやすくなります。

むし歯は、基本的に自然には治らない病気です。乳歯は生え代わるからと安心しないでください。

むし歯はばい菌[細菌]の感染によって起こる病気です。つまり、むし歯は細菌がつくるということですから、細菌が歯の周囲にくっついて増えないようにする必要があります。

それには、歯磨きなどで歯についた細菌のかたまりを取って、細菌が歯の周りにつかないようにすること。だらだらと食べないようにして、細菌の餌(えさ)を口の中に残さないようにすること。特に、甘い飲み物や食べ物を食べる回数を減らすことが大切です。また、フッ素を利用して、歯の質を強くすることも効果が高いといわれています。これらのことを組み合わせると、むし歯予防の効果はあがります。

フッ素には、歯を丈夫にして、むし歯になりにくくする作用があります。

フッ素を歯に塗る方法は歯科医院で行ってもらいます。フッ素入りの歯磨き剤の使用やフッ素の入った液によるブクブクうがいは、うがいができるようになったら始められます。

歯磨きを習慣付けることは大切ですが、そのためには歯磨きを嫌いにしないための工夫が必要です。大人が仕上げ磨きをするときは、短時間で終わらせましょう。まず、口の中をよく見てみがいてください。また、眠い時間を避けるなど、生活のリズムの中に上手に取り入れて、歌に合わせるなど楽しい雰囲気の中で行います。全部磨けなければ、そのときは前歯だけにするなど、きげんをみながらに磨いてあげましょう。終わったあとに、しっかり抱きしめて褒めてあげるなどのフォローも大切です。大人が歯を磨く習慣をきちんともっていて、お手本となることも大切です。


最近、むし歯の原因菌は親から子に感染するという研究結果が発表されて、いろいろ心配しているご両親もいらっしゃるようです。ただ、たとえお箸などから細菌が移ったとしても、即むし歯になるというわけではありません。細菌が口の中に定着するには何日かかかりますから、口の中で細菌がどんどん増えるような環境を作らないことの方がもっと大切です。もちろん、周りの大人がきちんとむし歯を治療し、口の中を清潔に保っておくことは大切ですが、あまり神経質になる必要はありません。

歯みがきだけでなく、甘い物の食べ方を工夫し、食事や間食時間を決めた健康的な生活リズムをつくっていきましょう。
 
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